2008年11月1日土曜日

里美かかし祭が始まる

毎年、秋の味覚祭と同時に開催されるこの「里美かかし祭り」は里美の風物詩にもなっている。 この時期おいしい新そばと里山の紅葉を楽しむには里美地区がオススメ。 今年のかかしグランプリ作品は次の2作品。












★その他の作品はスライドショー

かかし祭りも今年で第21回目の開催。過去の作品集は里美観光協会のホームページでご紹介しています。
「里美かかし祭り」の詳しいことはこちらへ

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2008年10月26日日曜日

GT体験ツアーに参加

10月25~26日に廃校になった旧盛金小学校(常陸大宮市)を会場にグリーン・ツーリズムインストラクター認定者企画体験ツアーに体験指導者(竹とんぼ体験)のスタッフとして参加。

この体験ツアーは、財団法人グリーンふるさと振興機構主催(協力:盛金WAC協議会)で県北地域・田舎ならではの『食・遊・趣味』を満喫してもらうことを目的に開催されたもの。
写真は、「そば打ち体験」、夕暮れ時の「天然鮎の塩焼き」と「そば茹で釜」のシーンです。
ツアーは2日間にわたって団塊世代の方や親子連れの子供達に次に示す体験メニューの中から複数の体験をして頂き楽しいひと時を過ごした。
■共通体験
 自然散策『盛金富士へハイキング』
■選択体験
 ①郷土料理・収穫体験
 ②そば打ち体験
 ③釣り体験
 ④竹とんぼ体験(竹皮ひねり竹とんぼ、紐引き竹とんぼ)
 ⑤しゃぼん玉・篠鉄砲体験
■その他
 民話『奥久慈の秘話』

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2008年10月25日土曜日

竹林に入り灯篭づくりにチャレンジ


さとやま楽校の「竹細工コース」に参加。手前の灯篭が竹林に入り手作りしたもの。 灯篭は鯨ヶ丘商店街(常陸太田市)の某所で見られます。

作った灯篭は、来月11月15日(土)~16日(日)開催される「赤レンガと銀杏まつり」に飾る予定で今から楽しみである。

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2008年7月27日日曜日

竹とんぼ作り体験指導員に

夕方に奥久慈キャンプ場から戻ってきた。今回某TV局のカルチャースクール「わいわい楽しいキャンプ~奥久慈・カブトムシが捕れるゾ~」の体験講座の竹とんぼ作りや水鉄砲作りの体験指導員を仰せつかり参加した親子に楽しんでもらった。その他天然鮎のつかみ取りやカブトムシ捕りもあり、子供たちには好評の企画でした。
詳しくはこちら
竹とんぼは写真にある中級クラス向けのタイプのものを今回体験してもらった。

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2008年7月20日日曜日

グリーンツーリズムの先進地視察

先週いばらきさとやま楽校政策研究講座「先進地視察(いわて・グリーンツーリズム)」に飛び入りで参加し、今日本のグリーンツーリズム活動で注目されている岩手県釜石、遠野を視察。
現地視察では第3センター三陸鉄道(貸切)の乗車し、産直品車内販売のおばちゃんの元気の良さに感激。車内販売のウニは格安で美味しかった。
遠野では、昔ながらの山里を再現した施設「遠野のふるさと村(写真)」を視察。江戸中期以降に建てられた茅葺屋根の曲り家で、民話を聞きながら昔ながらの里山の雰囲気を堪能。
遠野のふるさと村の詳しいことはこちら

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2008年6月29日日曜日

里山の田畑や山が荒廃する流れが止まらない

茨城県北地域に住む人達の高齢化と共に里山の衰退がじわじわと進み、里山の田畑や山が荒廃する流れが止まらない。里山が荒廃する流れを食い止める支援活動に興味を持ち、昨年から「米づくりオーナー」として近くの里山で農業を営む高齢者の人達の農作業をささやかながらお手伝いをしている。
近い将来、この美しくかけがえのない里山を愛し荒廃を食い止める活動に賛同する人たちが少しずつでも増えて行くことを期待している。

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2008年4月29日火曜日

奥久慈・里山ハイキングに参加

廃校になった小学校を活動拠点にしている盛金WAC協議会主催の「新緑の奥久慈・里山ハイキング」に平成20年4月27日に参加しました。
廃校となった盛金小学校に前日から宿泊し、東京からやって来た若者達や盛金WAC協議会メンバと採ってきた山菜を天ぷらにあげ地酒を酌み交わしながら寝袋で仮眠、楽しい貴重な体験をしました。
里山ハイキングは、地元の盛金WAC協議会メンバの健脚について行くのがやっとで、度重なる急斜面を登り獣道を横断、里山光景を眼下に見ながら里山の空気を満喫できとてもいい思い出になりました。
盛金WAC協議会スタッフの皆様ありがとうございました。
詳しくは、盛金WAC協議会ホームページ

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2008年4月26日土曜日

グリーンツーリズム講演会に出席

いばらきさとやま楽校の開校記念行事の開催にあわせ、2008年4月25日に水府総合センターで「グリーンツーリズム講演会」が開催され、GTインストラクターの立場から関係者との交流とGT情報収集も兼ね出席しました。
記念講演で「岩手のグリーンツーリズムの課題と今後の展望について」と題して、高井昭平氏(いわてNPOセンター理事長)の成功実績の基づくメッセージが印象的でした。
どうやらグリーンツーリズム活動の成功の秘訣は、民主導で推進しコーディネーターの優れた手腕が重要なポイントになるようです。
詳しくは、グリーンふるさと振興機構ホームページ

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2008年3月22日土曜日

アンティークギャラリー「花てまり」OPEN!

3月22日(土)オープニングセレモニーが行われます。
”まき餅”するからよっといで。
 1回目 AM10:00
 2回目 PM14:00

場所:茨城県常陸太田市東二町2227
   アンティークギャラリー「花てまり」
   URL http://www.hanatemari.com/
   TEL.0294-72-7226
    ご参考地図:ゼンリン

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2008年3月2日日曜日

地酒・新そば味わう会
























常陸太田の土で焼いたお猪口で地元の食材をつまみに6つの常陸太田の酒蔵のそれぞれの今しか味わえない新酒を味わって、締めに打ちたて、ゆでたての手打ちの日本一と言われている旬な新そばを味わう。
 開催日:3月22日(土) 10:00~15:00 
 開催場所:スタジオ103(茨城県常陸太田市東3町)
 会費:1人¥3,000(前売り¥2,500)
 募集人数:限定100名
 申込み先:インターネット受付はこちら

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2008年2月20日水曜日

グリーンツーリズムに参加しよう

グリーンツーリズムを推進する上で茨城県北地域は魅力的なところが数多い。
時には都会生活を離れて「さとやま生活体験ツアー」や「農家民泊」で安らぎの時間を過ごすのもいい。
現在、グリーンふるさと振興機構では、農家民泊などグリーンツーリズム参加者募集を募集している。
詳しくはこちら

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2008年1月27日日曜日

ふるさとの記憶に残る風景ありますか

農業後継者が年々減少し、農業従事者の高齢化と共に田畑が荒れ始め、メダカやカエル、普通に見られた里山の風景が失われつつある。このような里山は「赤とんぼ」や「里の秋」などに歌い継がれ、昔から日本人の心の故郷と言われてきた。
この失われつつある里山を守るために、Webサイト「にほんの里100選」では、現在3月まで候補地を募集している。
皆さんの住む大切な里山を後世に残すために候補地を推薦してみてはいかがですか。
詳しくは以下URLへ
 URL http://www.sato100.com/index.html

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