2008年1月27日日曜日

ふるさとの記憶に残る風景ありますか

農業後継者が年々減少し、農業従事者の高齢化と共に田畑が荒れ始め、メダカやカエル、普通に見られた里山の風景が失われつつある。このような里山は「赤とんぼ」や「里の秋」などに歌い継がれ、昔から日本人の心の故郷と言われてきた。
この失われつつある里山を守るために、Webサイト「にほんの里100選」では、現在3月まで候補地を募集している。
皆さんの住む大切な里山を後世に残すために候補地を推薦してみてはいかがですか。
詳しくは以下URLへ
 URL http://www.sato100.com/index.html

さとやまNETラボ

2007年11月20日火曜日

県北に"さとやま楽校"が

来年4月茨城県北地域に「いばらきさとやま楽校」が開校する。10月19日プレ開校式が行われ出席、所属する地域活動団体まいづる塾(常陸太田市)が拠点校の1つとして認定をいただいた。 この県北地域にグリーンツーリズムを広く展開する上で起爆剤になることを期待したい。
「さとやま楽校」では、ユニークな楽科が用意されている。現在平成19年度の受講生を募集中で、さとやま生活を満喫できる体験講座もあるようだ。

用意されている楽科には次のようなものがある。


●さとやま生活文化楽科
 歴史・文化に育まれたさとやまの暮らしを体感し、暮らしの技法を学ぶ
●ヘルシーフード楽科
 さとやまの風土から生まれた食を味わい、体験し、食文化を学ぶ
●暮らしの匠楽科
 暮らしの中に根づいているモノづくり技術を地元の名人から学ぶ
●ネイチャーアート楽科
 さとやまの自然が醸し出す芸術を楽しみ学ぶ
●さとやま悠遊楽科
 さとやまの遊び、アウトドアライフを悠遊と楽しみ学ぶ
●リーダー養成楽科
茨城県北地域の人々と交流をして、ここでしか味わえない食、文化、自然体験など、楽しく学べるのは朗報である。
受講生のお申し込みは、
 (財)グリーンふるさと振興機構内 いばらきさとやま楽校事務局へ
   TEL.0294-72-2266 FAX.0294-72-7366

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2007年10月22日月曜日

盛金WACローカルアクティベーション協議会とは

平成15年度で閉校となった旧盛金小学校(旧山方町)を舞台に、都市との交流事業を行っている地域活動グループで気さくで頼もしいメンバで構成されている。
グループでは、
-生活の知恵や地域文化を地元の人たちと交流しながら体験的に学べるプログラム

-豊かな自然を満喫できるキャンプ
-WAC協議会に連なる全ての人が楽しめるお祭り的なイベント
等の企画がもり沢山。
休耕田の利用やさらに多くの人たちとの交流を通じて、地域を活性化し日本の良さを再発見できる活動を展開中である。  
ホームページ:http://www.wac.or.tv/


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校舎修繕ワークキャンプに参加

旧盛金小学校の「校舎修繕ワークキャンプ」に10/20(土)~21(日)の2日間参加して来ました。
夜はWACメンバーと地元のご馳走を堪能しながら楽しいひと時を過ごし、寝袋で一夜を明かしました。
このワークキャンプは、盛金WACローカルアクティベーション協議会で募集していたもので、活動拠点である旧盛金小学校の調理室の修繕(ペンキ塗り他)をするもので友人の誘いもあり飛び入りで参加。WACメンバとの楽しいひと時は後々まで記憶に残る貴重な思い出になりそうである。

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